【はじめてのおつかい】広島の絵理ちゃんは芸名「黒木エリー」！不慮の事故とは？

2022年7月17日2022年8月3日

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2022年7月16日に放送された「はじめてのおつかい」で鞆の浦・広島の絵理（えり）ちゃん（当時5歳1ヶ月）。

絵理ちゃんは大阪芸術大学でミュージカルを学び、舞台にも立っていましたが、どんな芸名だったのでしょうか。

調べてみたところ、絵理ちゃんはアイドルやお笑い芸人として、関西で「黒木エリー」の芸名で活動されていました。

詳しくみていきましょう。

この記事は「黒木エリーさん、改め、黒木絵理さんのことをこれからもずっと忘れない」ように追悼の意を込めて書かせていただきました。

【はじめてのおつかい】広島の絵理ちゃん(当時5歳 )は黒木エリーの芸名で活動

「はじめてのおつかい」で妹の由希(ゆき)ちゃん（当時4歳3ヶ月）とお使いをしていた絵理ちゃん。

ミュージカルやピアノ、ボーイスカウトなど様々な習い事を頑張っていた絵理ちゃん。

放送終了後も「はじめてのおつかい」の番組宛てに毎年、年賀状を送っていたようです。

そんな気配りの出来る、素敵な人柄の絵理ちゃん。

大人になってからは、さらに綺麗になられてお美しいですよね。

しかし、2021年には驚きの「喪中はがき」が届いたのでした。絵理ちゃんは、2020年に不慮の事故で亡くなられてしまいました。

絵理ちゃんは24年と10ヶ月の生涯で幕を閉じました。才能あふれる絵理ちゃん、まだ夢の途中だった絵理ちゃん。非常に悲しいですね。

2022年で3回忌だそうです。

そして、ネット上では絵理ちゃんがお笑い芸人として活動しはじめた「黒木エリー」ではないか？と噂になっていました。

そこで、「黒木エリー」さんを調べてみると、、、

年賀状と同じ写真が黒木エリーさんのTwitterに掲載されていました。

21年前に放送された「はじめてのおつかい」の絵理ちゃんは黒木エリーさんで間違いないことがわかりました。

黒木エリーはJTEに所属

JTEに所属

黒木エリーさんは、関西にある芸能プロダクション事務所「ジャパントータルエンターテイメント株式会社（以下、JTE）」に所属されていました。

JTEのTwitterより

しかし、2020年7月、JTEのHPには黒木エリーさんは2020年7月13日に不慮の事故のため急逝されたと明かしています。

弊社所属の黒木エリー（くろき・えりー/本名黒木絵理）が7月13日（月）、不慮の事故のため急逝しました。満24歳でした。

黒木エリーは2016年に弊社主催の舞台に出演後、2019年3月から弊社に所属し、舞台を中心に役者として活動。

最近はお笑いコンビを組み、多岐にわたる活動を展開しておりました。

警察からの死因の正式な発表と所属キャストへの影響を鑑み、このようなタイミングでのご報告とさせていただきました。

通夜、告別式は家族葬にて執り行われます（非公表）。

ここに故人生前に賜りましたご厚誼に深く感謝しますとともに、謹んでお知らせ申し上げます。

ジャパントータルエンターテインメント株式会社
一同
引用：ジャパントータルエンターテイメント株式会社HPより

黒木エリーさんはJTE所属で、「お笑いコンビ」を組まれていたんですね！

他にも「大阪メルヘン」というお店の「メルヘンヌ」というアイドルメンバーとしても活動されていたようです。