宝塚歌劇団星組のトップスターとして活躍している礼真琴さんの父親は、元日本代表サッカー選手の浅野哲也さんです。
浅野哲也さんはトヨタ自動車の会社員時代に趣味でサッカーを始め、日本代表選手にまで上り詰め、現在はサッカークラブの監督やディレクターとして活動しています。
そんな父親のカリスマ性を受け継ぎ、今の礼真琴さんの活躍があるのでしょう。
では、詳しくみていきましょう!
【宝塚】礼真琴の父親は浅野哲也で元サッカー選手!
【顔写真】礼真琴の父親は浅野哲也
礼真琴さんの父親は元サッカー日本代表選手の浅野哲也さんです。

2014年5月15日に「日刊スポーツ」、2015年2月24日に「デイリー」で父親の名前が紹介されていました。






優しそうな目元や透き通った鼻筋が礼真琴さんとそっくりですね。
浅野哲也の経歴は?




浅野哲也さんは、元々サッカー選手ではなく、トヨタ自動車の会社員でした。
職場のサッカー同好会「トヨタ蹴球団」に所属し、趣味でサッカーを始めました。
そこでのプレーが認められて「トヨタ自動車サッカー部」に加入し、1991年には日本代表に選出されました。
趣味で始めて、日本代表選手に選ばれるとは、元々素晴らしい才能があったのですね。
1993年にJリーグが発足すると、名古屋グランパスエイトに所属し、Jリーグに出場しました。




Jリーグ初年度から日本のサッカー界で活躍していた選手なのですね。
その後は何度かチームを移籍し、再び日本代表選手に選ばれています。
2001年には現役を引退し、サッカー中継のコメンテイターや解説者、サッカーチームの監督として活躍しました。
現在は、愛知県のサッカークラブ「WYVERN」のディレクター・「WYVERN」が新規設立したセカンドチームである「WYVERN U22」の監督として活動しています。
礼真琴の家族構成を調査
礼真琴さんは、父・母・姉・弟の5人家族だと言われています。




母親は一般人ということで、残念ながら情報は見つかりませんでした。
しかし、礼真琴さんの綺麗な容姿からすると、母親もきっと美人でスラっとした女性なのだと筆者は考えます。
また、兄弟については姉や弟がいると言われていますが、残念ながら姉についての情報は見つかりませんでした。
弟については1998年3月3日生まれで、凱(がい)さんという名前だと言われています。
名付け親は、なんとセルビアの元サッカー選手であるドラガン・ストイコビッチさんです。




というのも、ドラガン・ストイコビッチさんも凱さんと同じく3月3日生まれで、誕生日が同じという共通点から名付け親を買って出たようです。
しかし、ドラガン・ストイコビッチさんが浅野哲也さんに提案した名前はドラガンでした。
日本人にしては特異すぎる名前だったため、「が」の1文字のみ採用し、凱さんと名付けたようです。
流石にドラガンという名前は日本人っぽくないので、呼びづらいですよね。
年齢については1998年生まれということなので、現在(2023年4月)25歳です。
礼真琴さんとは、8歳離れていますね。
歳の離れた姉弟なので、幼少期は礼真琴さんも弟さんの面倒を見ていたかもしれませんね。
礼真琴の本名や年齢!プロフィールまとめ
礼真琴のプロフィール




名前:礼真琴(れい まこと)
本名:浅野琴(あさの こと)
生年月日: 1990年12月2日
年齢:32歳(2023年4月時点)
血液型:O型
身長:170㎝
出身地:東京都江戸川区
出身校:東海大学付属浦安高校
趣味:ドライブ、舞台・映画鑑賞
礼真琴さんの本名は、浅野琴さんといいます。
芸名はあこがれの柚希礼音さんから「礼」の一文字をもらい、本名から「琴」を取って付けられたのですね。
高校1年生まで東海大学付属浦安高校に通い、その後2007年に宝塚音楽学校に入学していることから、年齢は32歳(2023年4月時点)だと分かります。
身長は170㎝と女性にしてはかなり高身長で、180㎝ある父親譲りだと考えられますね。
礼真琴の経歴
礼真琴さんは本名である浅野琴名義で子役として活動していました。




今のカッコいい礼真琴さんとは打って変わって、とてもかわいい女の子ですね。
目元に面影を感じます。
礼真琴さんはジャズダンスジュエル子役芸能養成所に所属し、ミュージカルや映画、ドラマに出演していました。
主役を演じることはなかったものの、仲里依紗さんと共演するなど、多数の作品に出演していたようです。




このような演技経験が今の礼真琴さんにも繋がっているのでしょう。
中学生まで子役として活動していた礼真琴さんですが、2005年の星組公演「龍星」を観て、元星組のトップスターである柚希礼音(ゆずきれおん)さんに憧れを抱きます。
柚希礼音さんと一緒に舞台に立ちたいという思いから、宝塚歌劇団の男役を目指し、2007年に宝塚音楽学校に入学しました。
2009年には宝塚歌劇団に入団し、2013年に「ロミオとジュリエット」で新人公演初主演を務めました。
なんと首席で入団したそうです。
入団当初から礼真琴さんのカリスマ性が発揮されていたのですね。
その後も多数の公演で主演を務め、2019年には星組のトップスターに就任しました。
入団11年目にしてトップスターに輝くとは、素晴らしいですね。
それほどまでに、努力してきたということでしょう。
2021年には文化庁芸術祭賞の演技部門新人賞を獲得し、歌・演技共に高い評価を得ています。
まとめ
最後までお読みいただきありがとうございました!まとめです!
まとめ
・礼真琴さんの本名は浅野琴
・礼真琴さんの年齢は32歳(2023年4月時点)
・幼少期は子役として活動
・父親は元日本代表サッカー選手の浅野哲也さん
・浅野哲也さんは現在、サッカークラブのディレクター・監督として活動
・礼真琴さんは父・母・姉・弟の5人家族
・弟は8歳年下で、名前は凱さん
礼真琴さんは、父親のカリスマ性を受け継いでいるのだと考えられますね。
これからも礼真琴さんから目が離せません!
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