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    【注意】「必ずこのメール文面をご確認ください」は詐欺メールで破棄でOK!

    記事内に商品プロモーションを含む場合があります。

    2024年1月3日から題名「必ずこのメール文面をご確認ください」のメールが届いていると話題です。

    結論からお伝えすると詐欺のメールなので破棄してOKです。

    詳しくみていきましょう!

    目次

    【注意】「必ずこのメール文面をご確認ください」は詐欺メールで破棄でOK!

    2024年1月3日から、題名「必ずこのメール文面をご確認ください」のメールは詐欺メールです。対応としては直ぐにゴミ箱に入れて破棄しましょう。もしメール本文に画像やリンク等があればクリックしないように注意しましょう。

    メールの内容は以下です。

    題名:「必ずこのメール文面をご確認ください」

    こんにちは、
    大変恐縮ですが、残念な話で始めさせていただきます。

    数カ月前、OSにリンク付けられているあなたのアカウントにアクセスできるようになりました。
    そのため、あなたがネット閲覧に使用している全てのデバイスに私はアクセスできます。

    あなたが使用しているすべてのデバイスに特別なソフトウェアをインストールすることは簡単で、キーボードやマウスの動きまで、全て細かく追跡することができました。その後、個人のメール”△△△△ @ □□□□□.□□”のアクセス権取得も、とても楽に行えました。

    別に私は天才や、特別なハッカーというわけではありません。
    ただ、あなたがデジタル衛生管理や、ネットの安全性に無頓着あっただけです。

    ・・・etd

    引用:国立大学法人 電気通信大学 情報基盤センターより

    内容の文言は若干異なっているかもしれませんが、怪しい文章ですよね。

    メールの内容を要約すると「スマホやパソコンなどのOSなどにアクセス権があるため、カメラやキーボードを自在に操ることができる。カメラでユーザーを録画することができる」という脅迫まがいの内容で、止めてほしければビットコイン等を送金しろ、という昔からよくある詐欺メールです。

    この内容のメールは「ばらまき型脅迫詐欺メール(性的脅迫メール)」と言われるものです。

    「必ずこのメール文面をご確認ください」のメールはばらまき型脅迫詐欺メール

    叙述の「必ずこのメール文面をご確認ください」のメールは「ばらまき型脅迫詐欺メール」と言われる種類の詐欺メールです。

    引用:国立大学法人 電気通信大学 情報基盤センターより

    詐欺メール等の注意喚起をWEB上でも記載している「国立大学法人の電気通信大学 情報基盤センター」に記載がありました。

    学生に限らず、社会人でもこういったメールが届く可能性があるため真に受けずに注意したいですね。

    まとめ

    最後までお読みいただきありがとうございました!まとめです!

    まとめ

    ・題名「必ずこのメール文面をご確認ください」のメールは詐欺メール。

    ・題名「必ずこのメール文面をご確認ください」が届いたら破棄でよい。

    ・題名「必ずこのメール文面をご確認ください」のメールでURLや画像などあったらクリックしないこと。

    題名に「必ずこのメール文面をご確認ください」のメールが届いたら、本文は読まずに削除するようにしましょう。

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