「ぬんべり」って何?と疑問に思われる方も少なくないと思われます。
結論からお伝えすると「ぬんべり」とは平野紫耀さん、神宮寺勇太さん、岸優太さんの3人組の「Number_i(ナンバーアイ)」をローマ字読みしたことから広まった呼び方です。
「ぬんべり」呼びが広まったのはいつか調べてみると、「Number_i(ナンバーアイ)」の”結成発表初日2023年10月15日”からでした。
詳しくみていきましょう!
「ぬんべり」の意味は3人組「ナンバーアイ(Number_i)」のこと!
冒頭でもお伝えしましたが、「ぬんべり」とは平野紫耀さん、神宮寺勇太さん、岸優太さんの3人組の「Number_i(ナンバーアイ)」をローマ字読みしたことから広まった呼び方です。
グループの正式名称は「Number_i」(ナンバーアイ)ですが、これをローマ字で一文字ずつ読むと…
・Nu(ぬ)
・m(ん)
・be(べ)
・r_i(り)
というわけで、一部からNumber_iの3人組のことを「ぬんべり」と呼ばれています。
そういう理由だったんですね。
「ぬんべり」呼びの由来を調査!
「ぬんべり」呼びの由来は以下の2つです。
・ハッシュタグの「Numberi」
・ファンのSNSの綴り間違い
順番にみていきましょう。
ハッシュタグの「Numberi」
「ぬんべり」呼びの由来の1つ目はハッシュタグの「Numberi」です。
2023年10月15日に結成発表された「Number_i(ナンバーアイ)」の3人組ですが、結成当初にXなどのハッシュタグでは、「"_"」(アンダーバー)がうまく反映されないことから「#Numberi」と拡散。
アンダーバーがないため、そのままローマ字読みをした「Numberi(ぬんべり」がアンチの人たちに広まり、それがそのまま「ぬんべり」呼びされるキッカケとなりました。
確かに結成発表の日はハッシュタグが埋め尽くされていた気がします。
ファンの綴り間違い
「ぬんべり」呼びの由来2つ目はファンのSNSの綴り間違いです。
「ナンバーアイ」の正しい表記は「Number_i」ですが、「m」ではなく「n」の誤字で「Nunber_i」と表記されたタグが広まってしまいました。
「ぬんべり」呼びはいつから?の上述にもありますが、2023年10月15日に「Number_i」の結成発表されましたが、正しいスペルが広まってなかった活動初期にファンが「#Nunber_i」とハッシュタグをつけた投稿が拡散。
ほかにも、Xなどのハッシュタグでは、「"_"」(アンダーバー)がうまく反映されないことから「#Nunberi」のハッシュタグも拡散。
ここに目をつけたアンチの人達が、ファンに向かってスペル間違いを野次って「ぬんべり担だよ」と投稿されます。
元は同じグループだったので…ファンが一部で2極化してるんですね…
この一連の流れが「ぬんべり」呼びの発端とされています。
「ぬんべり」呼びはいつからか調査!
「Number_i」が「ぬんべり」呼びされたのは2023年10月15日からです。
「Number_i」の結成発表は2023年10月15日。当初見慣れなかったハッシュタグ「#Number_i」に、「ヌンベリ」と読める…ということから結成当初に「ぬんべり」呼びがされていました。
上述の投稿からも、「Number_i」の結成発表当日から「ぬんべり」という単語が誕生していたことがわかります。
元は同じグループだったので…ファンが2極化してるんですね…
「ぬんべり」が「ぬむべり」ではない理由
Number_iが「ぬむべり」ではない理由は「n(ん)」の後に「B」「P」などの破裂音が続くと「m(ん)」と表記するためです。
たとえば、他の単語でも
・Member(メンバー)
・Trumpet(トランペット)
・Numba(なんば[難波])
・Nihombashi(にほんばし[日本橋])
上記単語も、「ん」の発音のところは「m」の表記になっていますね!
というわけで、「ぬむべり」ではなく、「ぬんべり」と読めるというわけですね。
まとめ
最後までお読みいただきありがとうございました!まとめです!
まとめ
・「ぬんべり」は「Number_i」(ナンバーアイ)をローマ字読みした呼称
・「ぬんべり」と呼ばれたのは結成発表当初のハッシュタグが「Numberi」だった説が濃厚。
・「Number_i」(ナンバーアイ)結成発表初日から「ぬんべり」呼びがあった。
これからもNumber_iから目が離せません!
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