SixTONES京本大我さん主演の映画「言えない秘密」が2024年夏に公開されます。
原作には2人の女性とのキスをし、計2回のキスシーンがあります。
ラブシーンは原作にはありませんが、原作よりも年齢設定が高めであることから"ない"とは言い切れないでしょう。
それでは、詳しくみていきましょう!
【映画】言えない秘密(日本版)の原作にキスシーンは2回ある!
「言えない秘密」の原作には、2回のキスシーンがあります。
原作は、2007年に上映された台湾版「言えない秘密」です。
原作の台湾版では京本大我さん演じる湊人は、2人の女性とのキスシーンがありました。
1回目のキスシーン
1回目のキスシーンは、京本大我さん演じる湊人と古川琴音さん演じる雪乃とのキスシーンです。
雪乃の自宅の屋上で楽譜をプレゼントした際にキスをします。
主人公とヒロインのキスシーンですね。
2人は惹かれあい、恋は順調に進んでいくかと思いきや、湊人が別の女性とキスをしているのを見てしまいます。
2回目のキスシーン
2回目のキスシーンは、京本大我さん演じる湊人と横田真悠さん演じる浅野ひかりとのキスシーンです。
放課後、雪乃と待ち合わせをしている湊人の元へ浅野ひかりがやって来て、キスをします。
雪乃は、湊人と浅野ひかりがキスをしているところを目撃してしまいます。
湊人と雪乃の恋は順調に進むのかと思いきや、三角関係になるのですね。
【映画】言えない秘密(日本版)の原作にラブシーンはある?
日本版の「言えない秘密」にはラブシーンはないと思われます。
台湾版の「言えない秘密」の原作にはラブシーンがなく、おそらくそこまで発展した描写はしないと考えられます。
一方で、台湾版は主人公が高校生だったのに対し、日本版は主人公が大学生となり、年齢が少し上に設定されています。
もしラブシーンがあるとなると、京本大我さんにとって初のラブシーンなので、かなり話題になりそうですね!
これまでの京本大我のキスシーンは何回あった?
これまで京本大我さんはミュージカルとドラマを合わせると、3回キスシーンを演じています。
では、それぞれのキスシーンについて見ていきましょう。
1回目:ミュージカル「エリザベート」
初めてキスシーンを演じたのは、2016年と2019年に上演されたミュージカル「エリザベート」です。
お相手は、俳優の井上芳雄さんと城田優さんでした。
初のキスシーンはまさかの男性が相手だったのですね。
2回目:ミュージカル「ニュージーズ」
【映画】言えない秘密の日本版と台湾版の比較
原作の台湾版「言えない秘密」は湊人たちは音楽学校に通う高校生ですが、日本版「言えない秘密」は主人公たちが音大生です。
日本版「言えない秘密」は、年齢設定が原作よりも高めになっているのですね。
となると、原作ではおそらくラブシーンはなかったものの、日本版「言えない秘密」ではラブシーンがある可能性も考えられますね。
また、原作は切ない恋愛要素だけではなく、ファンタジーな要素も含まれていますが、日本版「言えない秘密」のあらすじからはファンタジーな要素は感じられません。
ピアノ留学から帰国し、音楽大学に編入してきた湊人(京本大我)は、取り壊しが近い旧講義棟の演奏室で、神秘的なピアノを奏でる雪乃(古川琴音)と出会う。今までに耳にしたことのない美しい旋律に強く惹かれた湊人は雪乃に曲名を尋ねるが、「それは秘密」と耳元で優しく囁くだけだった。雪乃に会うたびに心惹かれていく湊人はトラウマだった音楽に向き合う事ができるようになっていく。しかしある日突然、彼女は目の前から姿を消してしまう―――。
映画『言えない秘密』公式HP
忠実に原作を再現するのか、それともオリジナル要素が含まれるのか気になるところですね!
まとめ
最後までお読みいただきありがとうございました!まとめです!
まとめ
・日本版「言えない秘密」の原作は2007年に上映された台湾版「言えない秘密」
・原作には2回キスシーンがある
・ラブシーンはおそらくないと予想
・日本版「言えない秘密」は、原作よりも年齢設定が高い
・京本大我さんは過去に3回キスシーンを経験している
これからも映画『言えない秘密』から目が離せません!
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