雨穴「出版界のAdo」のネーミングに賛否両論|謎に包まれた正体とは

2022年10月27日、フジテレビ系列「めざまし8」で登場したウェブライター・YouTuber・作家の「雨穴(うけつ)」さんが、「出版界のAdo」とネーミングされていることが話題です。

雨穴さんは、素顔や声も不明で、その素顔が謎に包まれています。一方で歌い手のAdoさんもその素顔はあかしていないにも関わらず、歌手として大成されています。

それらの比喩から「出版界のAdo」と雨穴さんがネーミングされていたようですが、「出版界のAdo」というネーミングにTwitterでは賛否両論が沸き起こっています。

詳しくみていきましょう!

目次

雨穴「出版界のAdo」のネーミングに賛否両論

2022年10月27日に放送されたフジテレビ系「めざまし8」で、雨穴さんが独自インタビューを受けられました。

その際に付けられていたのが「出版界のAdo」です。

引用:Twitter/フジテレビより

雨穴さんは、素顔や声も不明で、その素顔をあかしていません。

また、一方で歌い手のAdoさんもその素顔はあかしていないにも関わらず、素敵な歌声で世間を魅了し、昨今ではワンピースの主題歌を歌唱されたり、世界的に活躍されています。

この比喩から、雨穴さんが「出版界のAdo」というネーミングに、Twitterでは賛否両論が上がっています。

Twitterの投稿から「肯定派」と「疑問派」の意見をいくつかピックアップしてみました。

「出版界のAdo」肯定派

ネット民

雨穴さんの二つ名「出版界のado」ってあまりに面白すぎる

ネット民

雨穴さん、出版界のADOって笑。でも取り上げられて有名になってくれるのはファンとしては嬉しい。

ネット民

出版界のAdoって雨穴さんか。変な2つ名付けられてるの面白すぎる

ネット民

雨穴さんを出版界のadoとした件、明らかにオモコロの人も視聴者も嫌いなタイプのノリだし解釈違いなんだけどその結果逆に滅茶苦茶面白く感じている

ネット民

雨穴さんのこと出版界のAdoとかいう名前でトレンド入りしてんの会社のデスクなのに声出して笑っちゃったじゃん

ネット民

雨穴さんが出版界のAdoって言われてるの面白すぎる

ネット民

出版界のAdoマジで初めて聞いたけどちょっと笑った

ネット民

出版界のAdoという表現自体は好きじゃないけど、雨穴さんを知らない人が言葉につられてトレンド開いたらあの顔が出てくるのかと思うと面白い

ネット民

雨穴が素性分からないってだけで出版界のAdoとかいう聞いたこともない呼称されてるのウケるな

ネット民

雨穴さん出版界のAdoってメディアに呼ばれてたのか。それじゃない感あってなんかウケる

「出版界のAdo」という表現が、「面白い」「ウケる」という声が上がっています。

皆さんの投稿を覗いてみると、この「出版界のAdo」というネーミングをキッカケに、「雨穴さんの世界線が世の中に知らしめられる」という想像が頭に浮かんでくるようですね。

一方で「なぜこのネーミング?」という疑問派の声も見てみましょう。

「出版界のAdo」疑問派

ネット民

出版界のadoってどういう意味だって思ったけど顔隠して正体不明なのに有名っていう意味かじゃあジェイソンとかは殺人鬼界のadoなのかな

ネット民

出版界のAdo、芥川賞と直木賞とこのミスを同じ年に別々の作品で獲るぐらいしないとつけちゃいけない異名

ネット民

ゲーム界のバンクシーとか出版界のadoとかそういうキャッチコピーつけるの禁止にしてほしい

ネット民

出版界のAdoという二つ名、上手いこと言ったつもりなのか知らないけどリスペクトに欠けまくったこじつけで変な笑い出た

ネット民

出版界のadoって本当にどういう意味???

ネット民

雨穴さんが出版界のAdoって表現されてるけど、これは二人ともに失礼。 Adoさんの名前を勝手に表現として使うのもそうだし、雨穴さんも名誉も傷つけてる。雨穴さんは雨穴さんとして評価してあげないと。 これだとAdoさんの方に注目が無意識にに向けられることも起こり得る。

ネット民

出版界のAdoって、 〜の小京都みたいなのと同じやろ。

ネット民

「出版界のAdo」とか「第二の米津玄師」とか「和製ジョニー・デップ」とかその手の表現が基本的に好きじゃない

ネット民

出版界のAdoって自分で言ってるん? フジTVがおもろいと思って勝手に つけたなら双方に失礼。

ネット民

雨穴さん、出版界のAdoだったの? テレビ業界っぽいネーミングセンスだなぁー

ネット民

正体不詳だったら誰でも行けるでそれ

辛辣な意見がたくさん飛び交っていますね。

いろいろと賛否両論ありますが、このネーミングをキッカケにAdoさんと雨穴さんの表現する作品が、より多くの方に届くよう願っています。

そもそも、雨穴さんとは一体どんな人物なのでしょうか。

それがこちらです。

雨穴|謎に包まれた正体とは

雨穴さんは年齢も素顔も性別も不明です。

唯一わかるのはその外見で「全身黒タイツ」と「白いお面」が特徴です。

引用:雨穴さんのYouTubeチャンネルより

「雨穴(うけつ)」さんのプロフィールを紹介します。

雨穴(うけつ)

本名:不明
年齢:不明
性別:不明
出身:不明

全て不明で謎に包まれています。

もともとはウェブメディア「オモコロ」新人賞で記事を応募したことがキッカケで、オモコロのウェブライターとして活動されます。

その当時の応募作品がこちら

雨穴著「VRAVよりも楽しくAVを見る方法」
http://uketsu.hateblo.jp/entry/2018/01/14/203305

また、【不動産ミステリー】変な家が好評を受け、YouTubeにアップされている動画版では、1158万回以上再生されています。(2022年10月27日時点)

その後、単行本「変な家」「変な絵」の出版や、YouTuber・ミステリー系の作家として活躍されています。

知れば知るほど、ハマっていく雨穴さんの世界観。

雨穴さんの公式のSNSのフォローがまだの方は是非フォローしましょう。

【雨穴さん公式Twitter】
https://twitter.com/uketsuHAKONIWA

【雨穴さん公式YouTubeチャンネル】
https://www.youtube.com/channel/UChuwE7hMjONeLU54uC8Vigw

【雨穴さん公式インスタグラム】
https://www.instagram.com/uketsu_/

【オモコロ】雨穴さんが書いた記事
https://omocoro.jp/staff/uketsu

【雨穴さんはてなブログ】(2019年3月で更新ストップ)
https://uketsu.hateblo.jp

雨穴の代表作

雨穴さんの代表作は単行本「変な家」・「変な絵」やテレビドラマ「何かおかしい」があります。

雨穴さん著「変な家」

雨穴さんの作品「変な家」です。こちらは映画化も決定しています。

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私もいつもAudibleで移動中に聴いているので忙しい人にもピッタリです。

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