【共同通信】鎮目宰司記者のWiki風プロフまとめ!「科学」で連載も!

共同通信社の鎮目宰司(しずめ・さいじ)記者が話題です。

一体どんな人物なのでしょうか。

鎮目宰司記者を調べてみると1973年生まれの千葉県出身だとわかりました。

2015年〜2016年に岩波書店「科学」で「漂流する責任:原子力発電をめぐる力学を追う」の連載をされ人気のあった記者です。

詳しくみていきましょう!

目次

【共同通信】鎮目宰司記者のWiki風プロフまとめ!

引用:nippon.comより

鎮目宰司(しずめ・さいじ)記者のプロフィールはこちらです。

生年月日:1973年
年齢:49歳〜50歳
出身:千葉県
出身大学:立教大学(学士・歴史学)

鎮目宰司記者の生年月日は1973年です。年月日は1996年に大学卒業されているので、4月〜12月生まれの可能性が高いといえそうです。

鎮目宰司記者は千葉県出身です。

鎮目宰司記者は立教大学(学士・歴史学)を1996年に卒業され、同年、共同通信社へ入社されます。

共同通信社に入社された後に、佐賀支局を経て、2004年に科学部に配属されます。

引用:共同通信公式Twitterより

ちなみに、共同通信社の「科学部」はどんなことされるのかというと、

宇宙、生物、化学など最先端のサイエンスやノーベル賞など、自然科学全般を幅広く取材します。原子力報道室では原発事故を取材し、原子力規制委員会の動向もウォッチします。

引用:共同通信社採用サイトより

科学やサイエンス、原子力などの動向を取材されているんですね!

そして、2017年には科学部・原子力報道室次長に就任。

主に、原子力や地震防災、福島事故などを担当されています。

非常に優秀な記者さんなんですね!

鎮目宰司記者は「科学」で連載も!

鎮目宰司記者は、次長になる前年の2015年〜2016年に岩波書店から出版されている「科学」で連載をされています。

鎮目宰司記者が連載されていたタイトルは「漂流する責任:原子力発電をめぐる力学を追う」です。

鎮目宰司記者が連載されていた「科学」はAmazonでも購入ができます。

↓こちらにリンクおいておきます。↓

Amazonのレビューでは☆5つがつけられていて、鎮目宰司記者の連載を期待されている様子が見て取れます。

2018年の原発訴訟の記事も注目が集められていました。

↓鎮目宰司記者による記事はこちら↓

日本の原発訴訟:福島事故をきっかけに活発化

鎮目宰司記者が注目されていたきっかけは

鎮目宰司記者に注目が集まるきっかけはJAXA「H3」ロケット打ち上げ未完の記者会見でした。

2023年2月16日にJAXA主力ロケット「H3」ロケットが打ち上がらず。

その後の記者会見で、JAXA職員が「異常が起きて打ち上げが止まった」と発言していたことに対し、

鎮目宰司記者「それは一般に失敗といいます。ありがとうございます」と言い放ったことで批判が殺到。

堀江貴文さんやニュース系インフルエンサーの滝沢ガレソさんらのツイートも相まってネット上で注目が集まっています。

鎮目宰司記者は非常に優秀な記者で今回の発言は非常に意外なものと言えそうです。

今後、共同通信社、鎮目宰司記者らの動向に注目が集まります。

まとめ

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