SMAPの反戦ソング「Triangle」が再び話題となっています。「Triangle」の作詞作曲は市川喜康さんです。
市川喜康さんはSMAPの「オレンジ」、「夏日憂歌」をはじめ、数々の名曲を生み出している作詞家・作曲家です。
詳しくみていきましょう!
SMAP|Triangleの作詞作曲はオレンジと同じ作曲家!

SMAPの「Triangle」とってもいい曲ですよね。2022年3月現在の世界情勢と照らし合わせて聴くと涙が出そうです。作詞作曲は市川喜康さん。現在45歳でいらっしゃいます。
SMAPは数々の名曲がありますが、そのなかでもシングルの「らいおんハート」に収録されたカップリング曲「オレンジ」はファンの間でも人気曲です




30代〜40代の方なら、カラオケで一度は歌ったことがある!という方も多いのではないでしょうか。この「オレンジ」と「Triangle」、実は同じ作曲家の市川喜康さんの作品なのです。
「Triangle」そして「オレンジ」、市川喜康さん作詞作曲の名バラードを久しぶりに聴いてみましょう
SMAP|オレンジ
「オレンジ」はいつ聴いてもいい曲ですね!つい口ずさんでしまいますっ!!
SMAP|Triangle
久しぶりに聴いたら、耳馴染みのあるサビのメロディと歌詞がリンクして泣けてきますっっ(号泣)
Triangle(トライアングル)の歌詞の意味




タイトルに込めれられたトライアングルの意味。ブログ著者の推測ではサビに出てくるキーワード「僕の目」「キミの手」「僕らの声」や、「大国の英雄」「戦火の少女」「同じ命」と、3つの関係を掛け合わせたことからきているのではないかと感じられます。
もちろん楽曲や歌詞のとらえ方は人それぞれなので自由であるべきで、これが正解!というものはありませんが、三者三様、すべては平等で「トライアングルなんだよ〜」って言いたいのかな〜と感じています。




そしてSMAPが歌う「自由でこそ生命だから」のフレーズは本当に心に刺さりますよね。早く平和が訪れますように。。。
市川喜康|プロフィール
市川喜康さんのプロフィールです。
市川喜康(いちかわよしやす)
生年月日:1976年3月19日生まれ
出 身:神奈川県厚木市
職 業:作詞家・作曲家・音楽プロデューサー
活動期間:1999年〜
事 務 所:よしもとミュージックパブリッシング
引用:wikipediaより
1999年に中村俊介(ビクターエンタテインメント)のデビューシングル「旅の者 ~Love&Peaceって一体何ですか?~」で作詞・作曲家デビューをされ、その後、SMAP「オレンジ」「Triangle」、嵐「Song for you」、Kis-My-Ft2「キミとのキセキ」など、数々のヒット曲をリリースされています。
日本国民が一度は耳にしたことあるであろう名曲ばかりですね!すごいです!!
そして、最近のご本人のTwitterではこんな呟きをされています。
今日の空。
— 市川喜康 (@YSYS_Ichikawa) February 27, 2022
この空の向こうに、絶望が広がっているなんて。#NoWar#声の限りに伝えるんだ pic.twitter.com/cZyKs0BYbi
Triangleの作詞・作曲をされた市川さんならではのつぶやき。非常に重く尊いですね。
ネット上の声
SMAPの「Triangle」について、ネット上の声をピックアップしてみました。
SMAPの歌の中で一番好きな歌 早く戦争終わってほしい みんながSMAPのTriangle思い出して聴いてるんだね
SMAPのtriangle流れてて泣いちゃう
SMAPのTriangle なんかグッとくる‥
戦いは何も見出さない
いまSMAPのtriangleが話題になってるけど、改めて聴いたら涙が止まらない…
久しぶりに「Triangle」を聴いて、今の状況を照らしあわせて涙を流された方がたくさんいらっしゃいました。想いは「ひとつ」ですね。
まとめ
最後までお読みいただきありがとうございました。まとめです。
まとめ
・SMAP「Triangle」作詞作曲は、SMAPの「オレンジ」の作詞作曲をした市川喜康さん。
1分1秒でも早く平和が訪れることを祈っています。







