2022年4月10日のロッテVSオリックス戦で「令和の伝説」を作り出した佐々木朗希(ささき・ろうき)投手(20)。
そんな偉業を成し遂げた佐々木朗希さんのお母さんや兄弟はどんな人なのか気になりますよね!
佐々木朗希さんのお母さんは佐々木陽子さんでとっても美人なんです!さらに、佐々木朗希さんの兄弟も野球をやっていました!
詳しく見ていきましょう!
↓偉業を成し遂げた佐々木朗希投手の海外の反応の記事はこちら↓

佐々木朗希の母(陽子)が美人




家族構成一覧
母:陽子さん




佐々木朗希投手の母(佐々木陽子さん)はとっても美人です。
千葉ロッテマリーンズ入団交渉のときに、佐々木朗希投手の隣に並んでいました。
佐々木朗希投手の母、陽子さんは2019年当時で46歳なので、現在は2022年では49歳と考えられます。
佐々木朗希のお母様、スタイル良いしスーツも似合っててめちゃくちゃ美人ですよね!
父:功太さん




ちなみに、佐々木朗希投手の父(佐々木功太さん)は日本大震災で犠牲となり享年37歳の若さで亡くなっています。
亡き父は、幼少期の佐々木朗希投手に向けて「朗希は凄い!将来、プロになれる*スポニチ」と予言していたそうです。
さらに祖父の功さん(享年71)・祖母:勝子さん(享年69)(功太さんの父・母)も同じく犠牲となっています。
佐々木一家も大変なご苦労をされてきたんですね。(涙)
きっと今回の偉業に天国にいる父・祖父母は喜んでいることと思います!
佐々木朗希の兄弟も球児
佐々木朗希の兄弟も野球をやっていました。3人兄弟で真ん中が千葉ロッテマリーンズの佐々木朗希さんです。
佐々木朗希投手の兄弟
長男:佐々木琉希(るき)3つ上
次男:佐々木朗希(ろうき)現在20歳
三男:佐々木怜希(れいき)大船渡高校在学中
まずは長男の琉希(るき)さんを見て見ましょう。
長男:琉希(るき)
兄の佐々木琉希(るき)さんは佐々木朗希投手の3つ上なので現在23〜24歳です。現在は社会人として働いていると考えられます。
小さい頃から父の代わりに佐々木朗希さんを厳しくしつけていたと母の陽子さんが話されています。
11年の東日本大震災では父功太さんら家族を津波被害で失い、長男として、母陽子さんや2人の弟から頼られる存在として生きてきた。母が「父親代わりになってくれた」と感謝するほど、大船渡市移住後に母や2人の弟を支えた。
引用:日刊スポーツ
また、兄弟げんかの延長で野球をやってきて最初は「こうだよ」と教えていたけれど、中学に入る頃には弟の朗希投手から「これはどう思う?」と質問の形になってきて、一緒に勉強していったと話されています。
兄弟げんかの延長ですよ。自分が野球を通じて感じてきたことを、すべて伝えてきました。朗希は回転がきれいな球を当時は投げられていなかったので『手首を強くしなくちゃダメだよ』とかですかね。
引用:日刊スポーツより
佐々木朗希投手の活躍があるのも、厳しく寄り添った「兄」の存在があったからと言えそうです。
素敵な兄弟の話にうるっときてしまいますね!
次男:怜希(れいき)




三男の怜希(れいき)さんも野球に打ち込んでいて、2020年の中学生時代には第20回岩手県中学生KB野球選手権大会に気仙地区選抜チームの一員として出場しました。
現在は大船渡高校の2年生で野球部の一員として活躍されています。詳細は→ https://www.kyureki.com/koko/81/4124/
佐々木朗希投手と同じ大船渡高校に進まれて活躍されています。
甲子園に出れるかどうか、兄を超えられるかどうか、注目されると思いますが、周りの声に惑わされず頑張ってほしいです!
期待したいですね!
思い出の2010年マリーンスタジアム




2022年4月10日に偉業を成し遂げた佐々木朗希投手。
会場となった千葉ロッテのホーム「ZOZOマリンスタジアム」の前身「マリーンスタジアム」は震災前に亡き父と来ていた思い出の場所でした。
佐々木朗希投手は2020年5月23日の千葉ロッテマリーンズの公式インスタグラムのQ&Aで答えています。
Q:2010年、千葉ロッテマリーンズの優勝パレードを見に来たと聞いていますが、思い出はありますか?
A:パレード自体は見ることが出来ていません。スタジアムを見させてもらってグッズショップで西岡剛さんのサインボールを買ったのを覚えています。
https://www.instagram.com/p/CAg39IenCDn/?utm_source=ig_web_copy_link
その年、西岡さんは200安打を打ったりしていてとても印象的でした。あの時はプロなんて思ってもいなかったので、こうやって今、その球場でプロ野球選手になっているのはなにか不思議な感覚があります。
(ボールは今も持っている?)残念ながら震災の時に津波で流されてしまいました。ただ、その時の思い出は心の中にしっかりと残っています
東日本大震災は2011年なので、2010年となるとご両親や家族でマリンスタジアムに来ていたことが伺えますよね。
当時は「プロになるとは思っていなかった」と語っていますが、震災を乗り越えてこうして世界的に注目されている選手になったことは東北だけでなく、日本の誇りに感じます。
亡き父と来れたマリンスタジアムで偉業を成し遂げることができたのも佐々木朗希投手の実力に加えて天国からの応援もあったからなのかと思ってしまうぐらいの奇跡的な記録更新です。
本当に素敵なゲームを披露してくれた佐々木投手に拍手を送りたいですね!
↓偉業を成し遂げた佐々木朗希投手の海外の反応の記事はこちら↓




まとめ




左手前から長男:次男:三男:母
最後までお読みいただきありがとうございました。まとめです!
まとめ
・佐々木朗希投手の母は佐々木陽子さんでとっても美人
・佐々木朗希投手の亡父/祖父/祖母は東日本大震災で犠牲に。
・佐々木朗希投手の兄弟は3人とも球児
・佐々木朗希投手の兄は佐々木琉希(るき)さんで3つ上
・佐々木朗希投手の弟は佐々木怜希(れいき)さんで、大船渡高校在学中(2022年4月で高校2年生)
・佐々木朗希投手は2010年に偉業を成し遂げたマリンスタジアムに(父や家族と)来ていた。
応援してくれる家族や兄弟がいて、とても愛されている佐々木朗希投手。これからも佐々木朗希投手から目が離せません!



