「ペイディ債務金額が決まりました」SMSは詐欺!対策方法まとめ

2022年8月16日頃からPaidy(ペイディ)の詐欺SMS(ショートメール)が増えています。

もしペイディからのSMS(ショートメール)が届いたらどうすればよいのでしょうか。

対策としては「一切無視」することが大切です。

この記事ではペイディなりすましSMSの詐欺対策をまとめています。

詳しくみていきましょう!

目次

「ペイディ債務金額が決まりました」SMSは詐欺!

ペイディを装って届くSMS

Paidy(ペイディ)になりすましたSMS(ショートメール)が届いた場合は詐欺の可能性が高いです。

内容はこのような形で届くことが多いようです。

【差押最終通知】Paidyの債務金額が決まりました、
迅速な対応をお願いいたします。https://〇〇〇.〇〇/〇〇〇〇

見に覚えのないSMSメールが届いた場合は無視をすることが大切です。

リンクを開いてしまったら

もし誤って青字のリンクをクリックしてしまった場合は、下記のような「4万円を振り込み」するような案内が出てきます。

「4万円も?」と一瞬焦ってしまうと思いますが、こちらも「無視」をするようにしましょう。

リンク先の画面も、以下のように国税庁のHPになりすましているのでかなり巧妙です。

Twitterより

内容はというと、、、

差押最終通知

納税確認番号.****3697

あなたの所得税(または延滞金(法律により計算した客勛について、これまで自主的に納付されるよう催促してきましたが、まだ納付されておりません。もし最終期限まで納付がないときは、税法のきめるところにより、不動産、自 動車などの登記登録財産や給料、売掛金などの債権などの差押処分に着手致します。

滞納金合計:40000円
納付期限:2022/08/20
最終期限:2022/08/20(支払期日の延長不可)

引用:SMS詐欺メールより

かなり脅しの要素が満載ですね。

しかし、よく読んでみると、ところどころ文節でおかしな節がありますし、漢字も一部不自然です。

また、下記はいかにもペイディの公式サイトのように模倣されていて、一瞬払ってしまいそうになったというコメントも。

Twitterより

今回のペイディの詐欺メールは、決まって4万円という金額SMS(ショートメール)に「差押最終通知」の組み合わせで仕掛けてくるようです。

巧妙な手口で振り込みを消費者を焦らせて振込をうながされますがこちらは「架空請求詐欺」です。

もしリンクを開いてしまっても、払わないように注意しましょう。

ペイディ利用者が詐欺に遭わないために

スマホで後払いや分割払いが容易できてしまう便利なペイディ。しかし、1ヶ月や2ヶ月など滞納してしまったときには、こうした「詐欺メール」が届くとどうしても焦ってしまうもの。

ペイディ公式サイトより

Paidyを利用してお買い物をされている方は、必ず公式サイトの「MyPaidyログイン」の画面から、残高や支払い請求があるかどうか確認するようにしましょう。

ペイディ公式サイトはこちら
https://paidy.com

「MyPaidy」にログインすると、実際の請求画面が確認できます。(画像左下の赤枠)

「MyPaidy」の画面からから「ご利用状況」を確認して、実際の金額を確認するようにしましょう。

ペイディ公式サイトより

一方で、注意していただきたいのは、詐欺SMSでは以下の青字のようにURLのリンクが記載されていて、タップするだけで簡単にアクセスができてしまいます。

【差押最終通知】Paidyの債務金額が決まりました、
迅速な対応をお願いいたします。https://〇〇〇.〇〇/〇〇〇〇

こうしたメールに書かれているリンク先は必ず疑うようにして、手間がかかって面倒でも「公式サイト」や「公式アプリ」からログインして確認するようにしましょう。

ペイディ公式サイトからも注意喚起

ペイディ公式サイトからも不審なメール・SMSに注意喚起を呼びかけています。

ペイディ公式サイトより

ペイディ公式サイトに掲載されている内容はこちらです。

現在、お客様の個人情報を盗み取ることを目的とした、ペイディを装った不審なメール・SMSが確認されています。

そのようなメール・SMSを受信しても、絶対にリンクを開かず、決して情報を入力しないでください。

特に、「差押最終通知」と称して、Paidyのお支払いについて迅速な対応をお願いするSMSにつきましては、ご注意ください。

なお、不審な連絡に対しリンクへのアクセスや入力を行っていない場合も、念のためペイディアプリより現在のご利用状況につ
いての確認をおすすめ
いたします。

また、ご利用にはペイディアプリを推奨していますが、Web版のMyPaidyをご利用の場合は弊社サイトのトップページ右上のロ
グインリンクをご利用いただき、不審な案内のリンクを誤ってタップしないようご注意くださいませ。

今後ともペイディを安心・安全にご利用いただくため、ご注意いただきますようよろしくお願いいたします。

やはり「差押最終通知」という文言を使用した詐欺メールが多発しているようです。

こちらのブログでも掲載してあるように、公式サイトから利用状況の確認をなさったほうがよさそうですね!

もし支払ってしまったら

警察署・消費者ホットラインへ相談

もし誤って振込をして支払ってしまったらどうしたらよいでしょうか。

イメージ図

その場合は、最寄りの警察署(サイバー犯罪対策)や、国民生活センターの消費者ホットラインに相談するようにしましょう。

・警視庁サイバー犯罪相談窓口
https://www.npa.go.jp/cyber/soudan.html

・全国の消費者ホットライン
https://www.kokusen.go.jp/map/index.html

警察署も消費者ホットラインも各自治体で連絡先が異なります。

ご自身の地域の最寄りの警察、消費者ホットラインに相談するようにしましょう!

しかし、振り込んでしまったお金は果たして戻ってくるのでしょうか。

振り込め詐欺救済法

イメージ図

日本の法律には「振り込め詐欺救済法」という法律が制定されており、早急に手続きをすると返金される可能性もあるようです。

振り込め詐欺の被害にあった場合は、すぐに警察や振込先の金融機関に連絡を行えば、「振り込め詐欺救済法」に基づき、振り込んだ口座を凍結(利用停止)し、その口座の残高や被害額に応じて、被害額の全部又は一部(被害回復分配金)の支払いを受けられる可能性があります。

引用:政府広報オンラインより

被害にあった場合はすぐに連絡・相談することが大切ですね!

ただし、戻ってこないケースもあるとか・・・

ただし、犯人が口座からお金を引き出してしまった後では、残金が少なく、被害回復分配金で取り戻せるお金はほとんどなくなってしまいます。万が一、振り込め詐欺被害にあい、お金を振り込んでしまった場合は、まずは警察に、その後速やかに振込先の金融機関に連絡し、振り込んだ口座の凍結(利用停止)を求めることが大事です。

引用:政府広報オンラインより

犯人がすでにお金を引き出してしまうと、お金が戻ってこない、もしくはあっても微々たる返金になってしまうようです。

そうなってしまわないためにも、まずは「差押最終通知」などかかれた「怪しいメールは無視」することが大切ですね。

まとめ

ペイディ公式サイトより

最後までお読みいただきありがとうございました!まとめです!

まとめ

・「【差押最終通知】Paidyの債務金額が決まりました」のSMSは架空請求詐欺メール。

・「【差押最終通知】Paidyの債務金額が決まりました」のメールが届いたらクリックしない。

・「【差押最終通知】Paidyの債務金額が決まりました」のメールをクリックしてしまっても安易に支払わない。

・「【差押最終通知】Paidyの債務金額が決まりました」のメールが届いたら、ペイディ公式サイトにて利用状況を確認。

・「【差押最終通知】Paidyの債務金額が決まりました」のメールから万が一支払ってしまったら、最寄りの警察署・消費者ホットラインへ相談。

・詐欺にあってしまったら早急に警察署・金融機関に相談することで「振り込め詐欺救済法」によって返金されるケースもある。

横行しているPaidyを偽ったの詐欺メール。

うっかり支払ってしまわないように気をつけたいですね。

目次