バスケW杯が盛り上がっていますが、大活躍のジョシュ・ホーキンソン選手が気になりますよね!
ジョシュ・ホーキンソン選手は高校までバスケと野球の両方をされていて、野球のポジションは「投手」でした。
憧れの選手はイチローで、あだ名の「たかちゃん」の由来は「鷹大(たかひろ)」から来ています!
詳しくみていきましょう!
【バスケ】ジョシュ・ホーキンソンの野球ポジションは投手!

ジョシュ・ホーキンソン選手は高校まで野球とバスケをしていましたが、野球のポジジションは「投手」でした。
なんと150キロの剛速球を投げられる投手として有望株だったといいます。




さらに、子供の頃はバスケより野球のほうが上手だったと本人が話していました。
「子どものときは野球のほうが上手でした。でもバスケが一番好きだった」
引用:テレ朝postより






高校まで野球とバスケの二刀流で活躍していたんですね!
ですがその後、ジョシュ・ホーキンソン選手はワシントン州立大学で大好きなバスケに専念することを決めました。
ジョシュ・ホーキンソンの憧れはイチロー!




ジョシュ・ホーキンソン選手の憧れの野球選手はイチロー選手です。
ワシントン州シアトル出身のジョシュ・ホーキンソン選手は地元球団「シアトル・マリナーズ」の大ファンだったといいます。




そのため、マリナーズで活躍するイチロー選手は彼の中でスーパースターでした。
また、イチロー選手は「日本への興味を生み出してくれた最初の存在」であるともインタビューで話していました。
スーパースター。日本への興味を生み出してくれた最初の存在なんだ。
引用:日刊スポーツより
イチローの引退試合を現地観戦




ジョシュ・ホーキンソン 選手は2019年3月21日に東京ドームで行われたイチロー選手の引退試合を生観戦しています。
この日のアスレチック戦を最後にイチロー選手は45歳で現役を引退しました。
これにジョシュ・ホーキンソン選手は「たくさんの思い出をありがとう。もう一度あなたのプレーを見ることができてとても嬉しかった」とSNSに感謝の想いを投稿しています。
イチローとの2ショット写真を投稿




ジョシュ・ホーキンソン選手は2023年6月16日に憧れのイチロー選手との2ショット写真をInstagramに投稿されています。
お互いにオリックス・ブルーウェーブ時代のユニフォームと日本代表のユニフォームを手にして2人並んでポーズをとっています。
この対面の時、ジョシュ・ホーキンソン選手は日本語で「ジョシュと申します」と話しかけたといいます。




それにイチロー選手は「日本語喋れるの?!」と驚かれた様子だったみたいですよ。
さらに、今回のバスケW杯についてイチロー選手は「頑張ってください!絶対見ます!」と言ってくれたとのことです。






憧れの人からそう言ってもらえるのはかなり嬉しいですね!
また、ジョシュ・ホーキンソン選手はこの対面について「生涯の夢が叶ったことでした」と喜びの想いを綴っていました。










ジョシュ・ホーキンソン選手とご両親も一緒にイチロー選手と写真を撮っていましたよ。
ジョシュ・ホーキンソンのあだ名「たかちゃん」の由来も紹介!




ジョシュ・ホーキンソン選手は「たかちゃん」というあだ名でチームメイトから呼ばれていますが、この由来は「鷹大(たかひろ)」からきています。
もともとアメリカで呼ばれていたニックネームの一つが「ビッグホーク(大きい鷹)」であったため、日本名を「鷹大(たかひろ)」にしたといいます。






これは戸籍上の公式の日本名ではありませんが、チームメイトなどが呼ぶために考えたみたいですよ!
日本国籍を取得した後は、チームメイトから「たかちゃん」と呼ばれ、逆に「ジョシュ」とは呼ばれなくなったと笑顔で話していました。
まとめ
最後までお読みいただきありがとうございました!まとめです!
まとめ
・ジョシュ・ホーキンソン選手は高校まで野球とバスケの二刀流で活躍し、ポジションは「投手」だった
・ジョシュ・ホーキンソン選手はマリナーズの大ファンで憧れの選手はイチロー選手だった
・ジョシュ・ホーキンソン選手はアメリカで呼ばれていたニックネームの一つが「ビッグホーク(大きい鷹)」であったため、日本名を「鷹大(たかひろ)」にした
これからもジョシュ・ホーキンソン選手から目が離せません!
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