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    J事務所の社名不変更はヒトラー株式会社と例えた記者は作家の本間龍!発言全文も紹介!

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    2023年9月7日に行われたジャニーズ事務所の記者会見の中で、事務所名を変えないのはあまりに常識外れであり、『ヒトラー株式会社』や『スターリン株式会社』に匹敵すると発言されていました。

    この記者の発言者は一月万冊というYouTube等で発言をされているノンフィクション作家の本間 龍(ほんま・りゅう)さんです。そんな、「ヒトラー株式会社」の名言を残した全文も文字起こししてみました。

    詳しくみていきましょう!

    目次

    J事務所をヒトラー株式会社と例えた記者は作家の本間龍

    ジャニーズ事務所の名前を変更しないことについて、それは「ヒトラー株式会社」や「スターリン株式会社」のような社名に匹敵するような状態!と発言したのはノンフィクション作家の本間 龍(ほんま・りゅう)さんです。

    引用:一月万冊のYouTubeより

    この例えに対し、ネット上ではこんな声があがっています。

    視聴者

    ヒトラー株式会社スターリン株式会社のようだと例えた記者、褒めてやるぞ

    視聴者

    言い得て妙。昔なら考えられなかった、記者からの容赦ない質問。

    視聴者

    会社名にジャニーズを残すのは常識外れ、ヒトラー株式会社という社名なのと同じという指摘はその通りだと思うなあ。

    この例えに対し「共感」の声があがっています。

    ヒトラー株式会社と例えた本間龍の発言全文

    ここからは、本間龍さんの「ヒトラー株式会社」の発言全文と、東山紀之さんの返答を文字起こししてみました。

    引用:X(Twitter)より

    まずは本間龍さんの発言から見てみましょう。

    YouTubeで一月万冊という番組で発言している作家の本間と申します。

     今ですね、その「ジャニーズ事務所」、この名前の変更はないと言う話で、そのジャニー喜多川氏の名前でもあるが、今まで頑張ってきたタレントさんたちの一つのまとまりでもあるとお話いただいたんですが、まぁちょっと正直言って納得できない。

     その我々っていますか、一般の人間から観ると、ジャニーズ事務所といえばジャニー喜多川さんの作った会社。でその方が下手をすると40年50年もっとかもしれない、数百名、下手をすると数千人の人々を、不幸のどん底に叩き落としてきた。そういう状況の中でその方の名前を今後も冠詞、この頭に乗っけていくのはあまりにも常識はずれではないかと思うんですね。

     まぁその敢えていえばですね、きつい言い方をすれば「ヒトラー株式会社」とか「スターリン株式会社」なんて無いわけですよね。それに匹敵するほどの犯罪を犯したというご自覚がちょっと足りないんじゃないかと思うんですけどいかがでしょうか。

    引用:X(Twitter)より

    これに対して新社長の東山紀之さんは、

    おっしゃるとおりだと思います。

     今回は提言を頂いて、解体的見直しが必要だという意見を頂きまして、それを踏まえた上でみんなはほんとに理解をしていると思います。で、たくさんの方が被害にあったというのもわかっています。

     僕自身もまぁ名前を変え、”再出発”したほうがもしかしたら正しいのかもしれません。ただ、やはり僕らはファンの方に支えられているもんですから、それをどこまで変更することがいいのかというのも考えてきました。

     本当におっしゃるとおりだと思うんで、今後はそういうイメージを払拭できるほどみんな一眼となって頑張っていくべきなのかなという判断を今はしています。

    と返答されています。

    筆者

    東山紀之さんの発言は、なにかまだ定まっていない様子が手にとれますね。かなり難しい問題だと思いますが、未来に向けて頑張っていってほしいと願います。

    引用:X(Twitter)より

    一方で、「スターリン株式会社」という会社が存在しているとX(Twitter)でも話題となっています。

    筆者

    こういった流れになるのは現代のネット社会ならではですね。

    作家の本間龍のプロフィール

    引用:一月万冊のYouTubeより

    そんな、ノンフィクション作家の本間龍さんのプロフィールを見てみましょう!

    名前:本間龍(ほんま・りゅう)
    出身:東京都
    生年月日:1962年8月4日
    年齢:61歳(2023年9月7日時点)
    出身大学:獨協大学法学部

    本間龍さんは1985年に獨協大学を卒業され、ぺんてるに入社され、その後1989年に博報堂へ転職されます。2006年に博報堂を退職をされますが、博報堂時代に損金補填にまつわる詐欺容疑で逮捕&起訴され1年間服役されます。

    服役後に体験した本「「懲役」を知っていますか?」を出版され作家デビュー。その後「大手広告代理店のすごい舞台裏」や「ブラックボランティア」とうの本を出版され現在に至ります。

    筆者

    様々な経験をされて、現在は作家として活動されている本間龍さん。
    今回のヒトラー株式会社も、聴衆の心に訴えかける名発言でしたね。

    まとめ

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