市川猿之助さんの早期回復、そして、父の市川段四郎さんと奥様・延子さんのご冥福をお祈りします。
市川猿之助さんの遺書のようなものに書かれていた宛名「M」が誰？と話題になっていますが、宛名の「M」は俳優兼マネージャーの石橋正高(いしばし・まさたか)さんではないかとネット上で噂になっています。
また、SixTONESのジェシーさんの本名は「ルイス・まさや・ジェシー」でミドルネームにMのイニシャルが入っていますが市川猿之助さんのマネージャーではないため可能性は低いです。
詳しくみていきましょう！
猿之助の遺書Mは俳優兼マネージャーの石橋正高か
猿之助の遺書Mは俳優兼マネージャー
猿之助さんの遺書のような宛名に「M」と書かれていたのは誰？と話題ですが、俳優兼マネージャーの石橋正高さんではないかとネット上でも話題になっています。
文春オンラインの記事によると、
「猿之助さんが見つかった場所のすぐ近くに、スケッチ用のキャンバスが壁に立てかけられた状態で、床に
引用：文春オンラインより
置いてありました。
そこには、〈愛するM（＊イニシャル。実際には猿之助さんと交流があった知人の名前）大好き。次の世で会おうね〉という内容が書かれていました」
知人に当てたと思われる遺書には「M」の宛名があるとされています。
本当に石橋正高さんがMだとしたら、こんな感じでしょうか…
市川猿之助さん愛するまさたか。大好き。次の世で会おうね
さらには集英社オンラインの記事によると、
自身のマネージャーも務める俳優宛てに謝罪の言葉とともに『愛してる』といった文面の遺書を残し、それとは別にこの俳優に遺産をすべて相続させるという内容のメモまで残していたようです。
引用：集英社オンラインより
「M」の人物像は猿之助さんのマネージャーも務める俳優ということですね。
さらには、マネージャーも務める俳優のお母様へもインタビューされたとあります。
この俳優の母は取材にこう答えた。
「昨日の猿之助さんのことがあってから子どもとは連絡がとれていません。歌舞伎関係のお仕事もしているとは聞いていましたが、猿之助さんの身の回りの世話までしていたとは聞いていません。猿之助さんはとても素晴らしい方だと聞いていました。舞台でもご一緒しており、兄のように慕っていました」
引用：集英社オンラインより
俳優のお母様は俳優をしていたことは周知の事実で猿之助さんにもお世話になっているが、身の回りの世話までしていたとは聞いていないと明かしています。
一方で、「猿之助さんのことがあってからは連絡が取れていない」とあります。
東スポWEBの記事では「M」さんを「X」として紹介しており、
Ｘは猿之助と共演経験がある俳優で、公私ともに親しかったとされる。また一部報道では、Ｘは猿之助の付き人も兼任しており、事件当日に自宅を訪れた〝第一発見者〟とされる。
引用：東スポWEBより
実際にこの方がマネージャー兼俳優として活動されており、当時の第一発見者だったとすると精神的なショックは計り知れないですよね。
筆者お母様と連絡が取れないのもうなずけます。
猿之助の遺書Mは俳優兼マネージャーの石橋正高か
そして、５ちゃんねるを見てみると…既に「M」について「石橋正高」さんではないか？と特定されていました。
伝統芸能板だとMは石橋正高ってことよ？前から有名だったって
引用：５ちゃんねるより
確かに「M」は「まさたか」のイニシャルですよね…
M=「ISHIBASHI MASATAKA」＝「いしばし・まさたか」＝石橋正高
実際に「M」が石橋正高さんかどうかは定かではありませんが、可能性は高いといえるかもしれません。
とにかく両親共に同時に亡くした市川猿之助さん、そして、マネージャー兼俳優の石橋正高さんの精神的なケアは必要になるでしょう。
筆者猿之助さんがとにかく心配です。
石橋正高のプロフィール
石橋正高さんはどんな人物なのか、プロフィールを見ていきましょう。
石橋正高｜プロフィール
名 前：石橋正高（いしばし・まさたか）
生年月日：1979年4月6日
出 身：東京都
身 長：170cm
石橋正高さんは東京都に生まれ、俳優：石橋正次（いしばし・しょうじ）さんの次男として生まれました。
趣味はサーフィンや野球などのさわやかなスポーツです。
2007年7月に小柳ルミ子さんと婚約を発表しましたが、同年11月には同居も婚約も破棄されています。実際に交際が発覚される1ヶ月前には交際も解消されていたと明かしています。
父である石橋正次さんが、現在4代目の市川猿之助さんに請われたことをキッカケに、正高さんも猿之助さんの舞台やドラマに出演するようになりました。
筆者猿之助さんと石橋家は親子で深い関係があったんですね。
市川猿之助は既に退院
なお、2023年5月20日の続報によると、市川猿之助さんは5月19日に退院し以下のように明かしています。
猿之助さんが「死んで生まれ変わろうと家族で話し合い、両親が睡眠薬を飲んだ」という趣旨の話をしていたことが分かりました。
引用：日テレNEWSより
両親が睡眠薬を自ら飲んだとなると、事件発生前後に落ち着いた話し合いがあったのでしょうか…。
両親を失った猿之助さん。身体は回復しても心の回復はまだまだ時間がかかりそうです。
今後の進展が気になりますね。
猿之助の遺書Mはジェシーではない
一方の猿之助さんの遺書の宛名「M」は、ジャニーズアイドルグループ「SixTONES」のメンバーの「ジェシー」さんではないか？とも噂されていますが、マネージャーではないので可能性はかなり低いです。
ジェシーさんの本名はというと、「ルイス・まさや・ジェシー」で、日本語のミドルネームに「まさや」とあります。
まさや＝MASAYA=M
これにはSixTONESのファンからも、遺書の「M」がジェシーさんではないか？と噂になっていました。
しかし上述したように、「M」はマネージャー兼俳優で第一発見者と明かされており、多忙のジェシーさんがマネージャーを務められるはずがありませんので、可能性は相当低いです。
一方で、市川猿之助さんとジェシーさんは2022年10月に主演ドラマ『最初はパー』で猿之助さんとお笑いコンビ役を演じられ、その後ディズニーへ一緒に行くほどの仲になっています。
また、猿之助さんの福岡・博多座の公演に、ジェシーさんが駆けつけたり、猿之助さんはSixTONESのツアー「慣性の法則」へ行って、お互いの舞台・ステージを応援されていることも明らかになっています。
ジェシーさんは、猿之助さんの報道があった数時間後にブログで「今は待つ。」と投稿されていることから、親友として案じていることがわかります。
筆者親友だったら、誰だってつらいですよね…
市川猿之助さんとジェシーさんの仲良しエピソードについてはこちら↓
猿之助の遺書Mは三宅健ではない
さらには、猿之助さんの遺書の宛名「M」は、元V6で現在はソロとして活動されている「三宅健」さんではないか？とも噂されていますが、マネージャーではないので可能性は低いです。
三宅健さんと市川猿之助さんは2022年「藪原検校(やぶはらけんぎょう)」で共演されています。
そして、「M」は「みやけ」のイニシャルです。
三宅健＝MIYAKE・KEN=M
ただし遺書に残す場合に名字で残すことも考えにくいですし、三宅健さんが5月2日にジャニーズ退所直後に、猿之助さんマネージャーとして活動することも考えにくいです。
少し気になるのは三宅健さんのSNSです。
三宅健さんのインスタグラムやTwitterの過去の投稿はすべて削除されており何も投稿されていませんが、アカウント自体は残っています。
猿之助さんとの関係については何も語られないことに、従来のファンとしては、なにかあるのではないか？と勘ぐってしまうこともわからなくもありません。
筆者三宅健さんはジャニーズ退所してすぐなので、今は充電中（休暇かソロ活動に向けての準備中）だと思われます。
まとめ
最後までお読みいただきありがとうございました！まとめです！
まとめ
・市川猿之助さんの遺書の宛名Mは「石橋正高」さんの可能性がある。
・市川猿之助さんの遺書の宛名MはSixTONESのジェシーさんではない可能性が高い。
・市川猿之助さんの遺書の宛名Mは元V6の三宅健さんではない可能性が高い。
真相が気になる市川猿之助さんの一件。
これからも市川猿之助さんから目が離せません。
↓こちらも読まれています。SnowMan宮舘涼太の父と猿之助の関係とは？↓
