2023年8月3日から放送される「バチェラー・シーズン5(以下:バチェラー5)」のロケ地はメキシコにあるリゾートタウンのプエルト・バヤルタです。
予告ですでに明らかになっているロケ地の桟橋は「ロス ムエルトス ビーチ ピア(Los Muertos Beach Pier)」という人気の観光スポットです!
ロケ地の予習をすれば、バチェラー5の配信を存分に楽しめること間違いなし!
詳しくみていきましょう!
バチェラー5のロケ地はメキシコのプエルト・バヤルタ!
バチェラー5のロケ地はメキシコの太平洋側に面するリゾートタウン、「プエルト・バヤルタ」という都市です。

予告編では大きなガイコツのオブジェが出てきていますが、このオブジェは「カトリーナ(骸骨の貴婦人)」と言います。
毎年11月1日〜2日にかけて「死者の日」と呼ばれる日本でいうお盆に似た行事が行われており、このプエルト・バヤルタのカトリーナは、2022年11月2日に「世界で最も背の高いカトリーナ」としてギネス認定されました。




バチェラー5の予告で長谷川惠一さんが骸骨のメイクをされているのもこの「カトリーナ」の儀式によるものですね。




またメキシコの伝統衣装で黒の「チャロスーツ」を長谷川惠一さんが身にまとっているのも印象的です!
メキシコ、海も綺麗で衣装も素敵でとっても期待感が上がります!
さらに、予告編で映っていたあの桟橋は…
バチェラー5のロケ地はロス・ムエルトス桟橋の絶景も!




バチェラー5の予告編で5代目バチェラーの長谷川惠一さんがたそがれていた桟橋は「ロス・ムエルトス桟橋(Los Muertos Beach Pier)」という人気の観光スポットです。
長谷川惠一さんの海を眺めている様子から、一見すると山のような高い位置にあるかと錯覚しますが、このロス・ムエルトス桟橋は海に面しています!




ちょうどカーブした位置が後ろにある山々や建物と一致するので、ここに長谷川惠一さんがいたことがわかります。
とっても素敵な場所ですよね!
この「ロス・ムエルトス桟橋(Los Muertos Beach Pier)」は1960年代初頭に作られ、当時は木製の桟橋でした。映画「イグアナの夜」でもこの桟橋は非常に重要だったことがわかっています。
その後30年間に地元住民や政府から資金援助を得て、3年間の改修工事の末、2013年1月4日からは現在の桟橋の形になりました。
現在も「ロス・ムエルトス桟橋(Los Muertos Beach Pier)」はプエルト・バヤルタのシンボルとして親しまれています!






とってもロマンチック!メキシコに行きたくなりますね!
バチェラー5のロケ地に映る旧市街と教会
バチェラー5の予告で長谷川惠一さんのバックにはメキシコのプエルト・バヤルタの旧市街が広がっています。
画像中央に位置する王冠のようなものがあしらわれた塔は「グアダルーペの聖母教会」です。
グアダルーペの聖母教会




長谷川惠一さんの後ろに映っているのはプエルト・バヤルタの旧市街で、ちょうど画像の中央に位置する王冠のような建物は「グアダルーペの聖母教会(Parroquia de Nuestra Senora de Guadalupe)」という教会です。
地元では「イグレシア・デ・ヌエストラ・セニョーラ・デ・グアダルーペ」と呼ばれています。
グアダルーペの聖母教会はプエルト・バヤルタでも下の方に位置しています。
このあたりにコテージやホテルなどがあるのでしょうか。
バチェラー5ではメキシコならではの綺麗な街並みも楽しめそうですよね!
バチェラー5のロケ地も期待しましょう!!






バチェラー5のロケ地を順次アップして行く予定です!
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まとめ
最後までお読みいただきありがとうございました!まとめです!
まとめ
・バチェラー5のロケ地はメキシコのプエルト・バヤルタ。
・バチェラー5の予告にはギネス記録の「カトリーナ(骸骨の貴婦人)」が映っている。
・バチェラー5の桟橋は「ロス・ムエルトス桟橋(Los Muertos Beach Pier)」
・バチェラー5の旧市街にあるのは「グアダルーペの聖母教会(Parroquia de Nuestra Senora de Guadalupe)」
これからもバチェラー5から目が離せません!
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